引越しをスムーズに行うためのポイント

引越しをスムーズに行うためのポイント
引っ越し作業はやることが多く、負担も大きいですよね。
また、やらなければいけなかったことを忘れてしまっていたりすると大変なことにもなりまねません。
今回は引っ越しをスムーズに行うためのポイントをご紹介します!!
 

①スケジュールを組む


まずは引っ越しに向けてスケジュールを組みましょう。
いつ何をするのかをリスト化し、明確にすることで計画的に進めることが可能になります。
リスト化することでやった事や、まだやっていないことなども視覚的に判別することができ、後々混乱
する可能性も低くなります。
 

②手続き作業は早めにしておく


引っ越しの際は転出届と転入届の提出や、水道・ガス・電気などの生活インフラの解約手続きと利用手続きなどを行う必要がありますよね。
これらは当日手配などでできるものではないので、あらかじめ引っ越しの数週間前〜数日前までに手続きを済ませておきましょう。
直前でバタバタしないようにこちらもスケジュールを組む際にリスト化するのが良いでしょう。
特に手続きが遅れると罰金が課せられるもの(住民票の移動など)については特に気をつけましょう。
 

③荷物の仕分けを部屋毎、用途別におこなう


荷物の仕分けは、部屋毎・用途別に行うことがオススメです。
荷造りの順番や、引っ越しの部屋毎の荷物の割り振りが楽になります。
また、仕分けは普段使わないもの(オフシーズン物や趣味やアウトドア用品など)からおこない、そのまま梱包してしまうと良いですね。
日常生活で使う可能性のあるものは後回しが良いでしょう。
 

④ダンボールに品目を書く


荷解きの際に中身がわかるようにダンボールには収納したものの品目を記入しましよう。
その時に気をつけるのが、1カ所だけに品目を書くのではなく、上部と側面の2カ所に書くことがオススメです。
上部のみですと積み重ねた際に見えなくなり、側面のみですと並べた際に見えなくなるからです。
2カ所に記入しておくと品目が見えなくなることが少なくなるので荷解きが楽になりますね。
また、割れ物がある際はそちらも記入しておきましょう。
引っ越し業者も丁寧に扱ってくれます。

 

⑤荷解きは優先順位をしっかりとする


荷解きは優先順位を明確にしてスムーズに行いましょう。
大きな家具などは後から配置換えするのは大変なため、予めレイアウトを確認しながら配置場所を決めておくと良いでしょう。
ダンボールは部屋毎に運び、開封はすぐ使う物からおこないます。
すぐ使わないものは引っ越し当日の開封でなくても良いかもしれませんね。

 

まとめ

引っ越しは大変な作業ですが、ポイントを押さえることで楽になることが多々あります。
ぜひ参考にしてみてください。



おまけ


引っ越し作業だけでなく、片付けなどでも時間を取られる可能性がある出来事があります。
それは....整理中に出てくる思い出の品々によって起こる作業時間のストップです笑
誰しも手を止めて思い出に浸らせてくるあの魔性の時間。
気づけば作業時間が大幅に消耗するハメになんてことも笑
皆様おきをつけくださいね。


 

施工事例