食器の見直し してみませんか?

食器の見直し してみませんか?
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ありがとうございます。

今年も残すところ二か月となりました。
年末の大掃除も少し気になり始める方もおられるのではないでしょうか?
今回はお片付けに ちなんだ投稿をしたいと思います!

 

お片付けその1 食器編

食器の見直し してみませんか?
いつの間にか増える食器、整理整頓するのも後回しになりがちですよね。
「捨てる食器」と「残す食器」、どのように線引きすれば良いのでしょうか。
今回は「食器の断捨離」を進めるコツとつい増やしてしまいがちな食器を
どう選んで家にお迎えすれば良いかの2点についてご紹介します。

処分しても困りにくい食器は?

食器の見直し してみませんか?
のせられる料理が限定されるお皿やボウル類、
サイズが大きすぎる、小さすぎる器など使用用途の少ない食器は
他の器で代用できないかを検討してみることをおすすめします。

和菓子を乗せる木皿やケーキ専用のお皿などは
雰囲気がありとても素敵ですが、出番の頻度を考えて
種類を減らすなど見直しされても良いと思います。

来客用やハレの日用"のちょっと高価な器は、
普段使いしない分、棚の肥やしになりがちです。
そのような食器は
「自分の好みや生活スタイルに合っているのか」を考えてみると、
手放すべきかどうかがわかります。使わないけど捨てにくい食器は、
フリーマーケットやリサイクルショップで引き取ってもらいましょう。

また 形や色、サイズがそっくりな器をたくさん持っていませんか?

似ている器をまとめると「使用頻度が高い物」と「そうでない物」のふたつに分けることが
出来ます。使う機会が多い器だけをキープし、残りは手放すという分け方だと
後々困ることがありません。

そして、少々手間ではありますが食器の整理の際は
作業の前に棚から食器を全部出していただくと要・不要の分別効率が良く、
また収納内のお掃除も出来るので一石二鳥です。





 

すっきり食器棚を保つために

食器の見直し してみませんか?
新しい食器を迎える際は「一器多用」をモットーに判断してみましょう。
「この器にはどんな料理が合う?」と考えてみたときに、
メイン・副菜・ご飯物・麺料理・スイーツ・フルーツ・サラダなどのジャンルから
3種類以上に使いまわせそうなら、活用用途が広い器でほぼ毎日食卓に登場し
棚の奥で眠らない器です。

最近では100円ショップなどでも安くてかわいい器がたくさん並んでいます。
つい買ってしまいがちなものは小さくて持ち帰りやすい「豆皿」です。
「かわいい!」と手に取った時に一度ご自宅の食器棚を思い返してみて下さい。
すでに持っている豆皿で十分足りているかもしれません。



 

棚を見直す前に、まずは中身から

「食器棚が小さくて使いにくい」と新調を考えている方も、
まずは一度、中身の器を見直してみてください。
きっと「ほとんど使っていない器」や「なくても困らない器」が眠っているはずですよ。
棚の中身がスッキリすれば、食器の後片付けも快適になります。


年末のお片付けの際に、食器の見直しはいかがでしょうか?

施工事例